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中小企業景況、4期ぶり改善 道商連調査4-6月期
北海道商工会議所連合会(道商連)は三十日、四-六月期の道内中小企業の景況調査結果を発表した。前年同期と比べた業況判断指数DI(「好転した」と答えた企業から「悪化」を引いた値)はマイナス二五・九で、前回調査(一-三月期)より五・九ポイント改善した。業況判断DIの改善は四・四半期ぶり。

 三百八十六社の回答をまとめた。

 それによると、業種別では、建設、卸売り、小売り、サービスの四業種でマイナス幅が縮まったが、製造は「原材料価格の高騰」などからマイナス幅が拡大した。

 地域別にみると、札幌市内の企業(二百社)の業況判断DIはマイナス二○・三で前回調査より一○・三ポイント改善したのに対し、札幌市以外の企業(百八十六社)は二・四ポイント改善のマイナス三一・九にとどまり、札幌と札幌以外の企業の業績格差が広がっている

 経営上の問題点としては、「需要の停滞による売り上げ不振」を挙げた企業が全業種で多かったほか、建設業では「請負単価の低下、材料単価の上昇」、卸売業では「仕入れ単価の上昇」との回答が目立った。

 来期の業況判断見通しDIはマイナス二一・七で、今期より四・二ポイントの改善を見込んでいる。

(北海道新聞 引用)
三国シェフと食育学んだ 増毛でセミナー
【増毛】二十六日から留萌管内増毛町で開かれていた、北海道文化放送(UHB)開局三十五周年記念の「食育体験セミナー『U-キッズ二○○七』」は二十九日、小学生が同町出身のフランス料理シェフ三国清三さんの指導で調理実習し、全日程を終えた。

 子供たちは増毛高の調理教室で五人ずつ九つの班に分かれ、地元産食材を使った「サクランボと甘海老(えび)の増毛ハンバーグ」と野菜サラダ作りに挑戦した。ハンバーグは、三国さんが先に子供たちの前で実際に作って見せて手順を説明、サラダは子供たちが事前に絵を描いて盛り付けを考えた。

 制限時間一時間で、子供たちは各料理を作り、みんなで味わった。自ら作ったハンバーグの感想を「中まで柔らかい」と満足げに話す子もいた。セミナーの模様は、八月二十五日午後二時半から放送される予定。

(北海道新聞 引用)
函館港まつり彩る電飾 「花電車」お目見え
八月一日の函館港まつりの開幕を前に、祭り気分を盛り上げる、電飾のきらびやかな「花電車」が今年もお目見えし、市民の目を楽しませている。

 函館の花電車は、一九一四年の函館八幡宮大祭で初めて運行されたとされ、近年では港まつりに花を添える風物詩として親しまれている。

 今年は二十五日にスタート。八月五日まで、一日に二往復または三往復運行する。八月二、三の両日は、ワッショイはこだてのパレードと一緒に市内を巡る。

(北海道新聞 引用)
石油製品卸 来月、3・5-5円値上げ
石油元売り大手の昭和シェル石油とジャパンエナジー、エクソンモービル日本法人の三社は二十六日、八月一日以降に出荷する石油製品卸価格を一リットル当たり三・五-五円引き上げることを明らかにした。

 原油高が主な要因。昭和シェルが前月比五円、ジャパンエナジーが同三・五円以上、それぞれ上げる。エクソンモービルは前週比四円以上の値上げを行う見通し。また、二十七日に八月分の卸価格を発表する元売り最大手の新日本石油も、調達コストの増加で値上げが確実な情勢だ。

 石油情報センターの調査では、道内のレギュラーガソリンの平均小売価格は二十三日時点で一四○・五円まで上昇している。一九八七年の調査開始以来の最高値は昨年九月の一四三・四円。

(北海道新聞 引用)
夏休みの英作文にわいせつ表現 抗議受け差し替え 札幌・丘珠高
道立札幌丘珠高校(札幌市東区、佐々木茂文校長)の四十歳代の男性英語教諭が一年生三百十八人に課した夏休みの宿題に、わいせつな表現を含む例文集を添付していたことが二十六日、分かった。同校は、不適切な内容だったことを認め、宿題を差し替えた。

 宿題は「街でナンパ」か「街で知り合った人とデート」をテーマに日本語で作文し、それを英語で書かせる内容。参考資料として、出会いから結婚まで、場面ごとに使用する男女の会話を英語と日本語で示した例文集(十四ページ)を添付したが、その中に「好きな体位は」という表現があった。

 夏休み初日の二十五日に父母から抗議があり、同校は電話連絡網で宿題をやらないように指示。同日中に、校長名のおわび文書とともに新たな宿題を郵便で全員に発送した。ある生徒の父親は「子どもが、(男性教諭の)授業を絶対に受けたくないと言っている。とんでもない話だ」と怒る。

 問題の例文集は日本の出版社が発行した市販のものを複写しており、同校の坂口由美子教頭は「本人は(わいせつな表現に)気がつかなかったよう。教材は手間を惜しまず作成するよう指導した。(問題の宿題は)夏休み明けに回収したい」と話している。


(北海道新聞 引用)
北見断水 故障の濁度計交換せず 朝にも一部地域復旧
【北見】北見市内で二十四日に起きた大規模断水で、取水口に設置されていた濁度計は一カ月前の断水時に、すでに故障が指摘されていたにもかかわらず、同市は交換せず使い続け、今回も正確に濁度を計測できなかったことが分かった。断水の影響は二十五日午前零時現在、依然として約三万五千世帯に及んでいるが、一部地域の家庭では、同日朝にも水道が復旧する見通し。

 同市によると、六月の断水直前、濁水が取水口を通ったとみられる時間帯の濁度計の値は三百度台だったのに対し、作業員が水を採取して検査する「手分析」の値は一万五千度だった。このため、取水口の濁度計は故障していたと認識されていた。しかし、市は「機械本体ではなく、(付属装置の)配管に問題があると考えていた」(幹部)ため、配管は改修したものの濁度計本体は交換しなかった。

 今回の断水でも、濁度計の値は千二百五十三度と、実際の濁度の八分の一しか示していなかった。水の濁りに異常を感じた作業員が市に連絡し取水を停止する一方、手分析した結果、濁度は通常の千倍に当たる一万度に達していた。

 断水の直接の原因について同市は、《1》水源から浄水場に水を引く導水管に泥が入り、排出に時間を要した《2》家庭での水のくみ置きなどで配水池の水量が低下した-ことを挙げている。

 一方、神田孝次市長は二十四日夜に記者会見し「結果として市民のみなさまに安全でおいしい水道水を提供できなかった」と述べ、市民生活に再び混乱を招いたことについて陳謝した。

 また、一カ月の間を置いて二回にわたり濁度一万度超の濁水が取水口に押し寄せたことについて、神田市長は「想定外」と繰り返した。大嶋純一浄水場長は「(浄水場に入ったら)処理できる濁度ではない」と述べた。

 ただ、二度も大規模断水に苦しめられた市民の不満は根強く、市立中央小の給水所を夫婦で訪れた女性(47)は「(市の対応は)お粗末すぎる」と話した。

(北海道新聞 引用)

高度小児医療21病院で 道が素案 札幌除く12圏域医師3人以上配置
道は二十三日、医師不足が深刻化している小児科医療の重点化計画の素案を明らかにした。道内を十三の医療圏に分け、三人以上の小児科医を配置し、高度な小児科医療を行う拠点とする「重点化病院」の候補として砂川市立病院、市立室蘭総合病院など二十一病院を挙げた。八月以降、各地域の意見を聞いた上で、十月をめどに重点化計画を策定する方針だ。

 道内の小児科医師数は年々減少傾向にあり、労働環境の悪化や診療科の縮小が深刻化している。このため医療圏ごとに、入院や救急医療が可能な重点化病院を定め、そこを中心に医師を派遣するなどして、地域内の病院が連携して医療体制を維持していくのが狙い。

 道によると、重点化病院の選定は、小児科診療が充実している札幌圏を除き、現時点で小児科の二次救急を行っている十二の医療圏ごとに行う方針。

 選定基準は《1》三人以上の小児科常勤医が勤務《2》小児科二次救急医療を実施《3》入院診療を提供《4》新生児医療などを実施-など。今後、地域の意見を聞きながら医療圏ごとに、最大二カ所の重点化病院を定める考えだ。

 札幌を除く十二医療圏と、重点化候補病院は以下の通り。

 ▽南渡島・南桧山・北渡島桧山 函館中央病院、市立函館病院▽後志 小樽協会病院▽南空知 岩見沢市立総合病院▽中空知 砂川市立病院▽西胆振 日鋼記念病院(室蘭市)、市立室蘭総合病院▽東胆振・日高 苫小牧市立総合病院、王子総合病院(苫小牧市)▽北空知・上川中部・富良野・留萌 旭川厚生病院、深川市立病院、市立旭川病院、富良野協会病院▽上川北部 名寄市立病院▽宗谷 市立稚内病院▽遠紋・北網 北見赤十字病院、遠軽厚生病院▽十勝 帯広厚生病院、帯広協会病院▽釧路・根室 釧路赤十字病院、市立釧路総合病院

(北海道新聞 引用)


ばんえいPR 鹿追草競馬に初出場 川崎でも模擬レース
ばんえい競馬を本年度から単独開催している帯広市などは二十二日、神奈川県川崎市の川崎競馬場でばん馬の模擬レースなどのイベントを行った。一方、十勝管内鹿追町のライディングパークで開かれた草競馬「競ばん馬大会」には公認馬が初出場。ばんえいをPRした。

 鹿追町のイベントは、四十七回目となる地域の草競馬大会と、単独開催で新たなスタートを切ったばんえい競馬が、ばん馬文化を盛り上げようと連携した。帯広のばんえい競馬に出ている公認馬五頭が、公認馬だけで競う特別プログラム「公認ばん馬特別レース」に出場。ソリに乗った騎手の手綱さばきに呼応する力強い足取りに、観客からは「さすが公認馬」との声も飛んでいた。

 一方、川崎競馬場のイベントは、ばんえい競馬の運営を支援するソフトバンクグループの「オッズパーク・ばんえい・マネジメント」(OBM)などの共催。ばんえい競馬の同日の重賞レース「北斗賞」の馬券が、川崎競馬場などでも発売されたことを記念して行われた。模擬レースでは二頭のばん馬が力強い走りを見せ、観客を沸かせた。

(北海道新聞 引用)
今春採用予定の看護師 病院の6割が確保できず 協会が全国調査
全国の病院の六割近くが今春、採用を予定していた看護師数を実際には確保できなかったことが、日本看護協会(東京)の調査で分かった。昨春の診療報酬改定で、診療報酬の点数が高い「患者七人あたり看護師一人」が新設され、病院間の看護師獲得競争が激化したといい、同協会は「給与や労働条件がいい一部の病院に看護師が集まる傾向が強まっている」とみている。

 調査は四月に全国の三千病院を無作為に選んでアンケート用紙を送り、千四百七十九病院(道内は百八病院)から回答を得た。回答率は49%。

 それによると、今春に採用予定数を確保できなかった病院は全国で八百六十四カ所(58%)、道内は五十六カ所(52%)だった。

 確保できなかった病院で、採用予定数に対する実際に確保できた人数の割合は、平均で49%。確保できなかった理由(複数回答)は、「給与」(46%)「病院の知名度」(38%)「立地」(31%)などだった。

 一方で、予定数を確保できた病院は、「教育研修の充実」(38%)「夜勤や人員配置など勤務体制の工夫」(同)「看護職員の確保対策の工夫」(32%)などを理由に挙げた。

 同協会は「看護師の勤務条件を整える病院の努力も必要だが、必要な看護師を病院が確保できるよう国も対策を講じるべきだ」としている。
(北海道新聞 引用)
喫茶店巡って景品もらおう スタンプラリー開催中 小樽の11店舗
小樽市内十一カ所の飲食店が連携する「小樽・喫茶店スタンプラリー2007 ホッと…珈琲タイム」が開催中だ。都通り商店街で「カフェあんな(稲穂二)」を経営する湊かおりさんが企画し、昨年に続き二回目。喫茶店巡りを通して小樽全体に人の流れや古き良き喫茶店文化を呼び起こすのが目的。

 参加店は市内中心部が多いが、最上や住ノ江なども。喫茶店ではないが、小樽朝里クラッセホテル内のレストランも初参加した。

 参加者は各店でスタンプ用紙と、営業時間や定休日、簡単な案内文がついた地図を受け取り、各店を巡る。

 スタンプ六個以上と全十一店制覇で、それぞれ景品がもらえる。全店制覇者の中から抽選で五人には、全店分のコーヒー券十一枚つづりを贈る。

 十月二十八日まで。問い合わせはカフェあんな(電)0134・23・7211へ。

(北海道新聞 引用)
夏の交通安全運動スタート ススキノで検問
夏の交通安全運動が十八日に始まり、道警は同日未明から早朝にかけ、札幌市中央区のススキノ近くの国道で飲酒運転の検問を行った。

 道内の今年の交通事故死者数は十八日午前零時現在、昨年同期より十四人多い百三十一人で、全国ワースト四位。十七日までの飲酒運転の摘発は千五百九件で、飲酒運転による死者数は十三人となっている。

 道警は二十七日までの期間中、飲酒運転やシートベルトの非着用、速度違反などの取り締まりに力を入れる。

 検問には札幌中央署員ら約三十人が出動。酒気帯び運転で四人、無免許で一人、免許不携帯で二人を摘発した。

(北海道新聞 引用)

華麗な技に拍手 道チアリーディング選手権
第十八回北海道チアリーディング選手権大会(日本チアリーディング協会主催)が十六日、札幌市豊平区の道立総合体育センターで開かれ、メーン競技の自由演技では、札幌のクラブチーム・バスターズが二年ぶり二度目の総合優勝を果たした。

 札幌や帯広、苫小牧など道内各地の高校生から社会人までの三十一チーム三百四十三人が出場。八-十六人で行う自由演技と、四人一組のパートナースタンツ演技の二種目で日ごろ鍛えた華麗な技や力強さを競った。

 各チームとも軽快な音楽に合わせ、ダンスや組み体操を織り交ぜたダイナミックな演技を披露。人が三層に重なる三段ピラミッドや、仲間を高く飛ばすバスケットトスなど、次々と大技を繰り出し、千四百人の観客から大きな拍手を受けていた。

 審査の結果、バスターズと規定点を超えた札幌チアリーディングが八月末に東京で開かれる日本選手権出場を決めた。

(北海道新聞 引用)

天塩川下ろう カヌーでゆったり
【士別、名寄】天塩川を下る恒例のカヌー大会「ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2007」(実行委、北海道新聞社主催)が十五日、士別市水郷緑地公園と名寄市名寄大橋間の二十五キロのコースで開かれた。

 道内各地から愛好者九十人、四十八艇が参加。今年は、北方探検家の松浦武四郎が一八五七年に天塩川に探査に入って百五十年に当たり、その記念も兼ねた。参加者は、午前九時すぎに同公園横から、カヤックやカナディアンでスタート。浅瀬に乗り上げる場面もみられたが、参加者は巧みなパドルさばきでカヌーを操り、周囲の緑が色濃く映る清流をこぎ下った。


(北海道新聞 引用)
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