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レアなエクレア 梅屋あす札幌で発売
【旭川】菓子製造販売の梅屋(旭川、山本憲彦社長)は二十四日から、赤いチョコレートに包まれたエクレア「庭園ラズベリーのエクレール」など六色のエクレアを丸井今井札幌本店で販売する。

 同店の地下食品売り場の全面改装に合わせ、梅屋はこれまで出店していた「梅屋」を「テアトロ・ノルド(イタリア語で北の劇場の意味)」に改称。その目玉商品として今回のエクレアを開発した。

 赤のラズベリー味のほか、緑色の抹茶味、黄色のカボチャ味、ピンクのイチゴ味、ベージュのハスカップ味、黒褐色のチョコ味の、計六色。いずれも、直径三センチ、長さ十五センチ。

 価格は表面に金粉をまぶしたラズベリー味が二百九十四円、その他は二百六十三円。
ロ軍がヒルマン監督を選んだ理由は…
ロイヤルズは19日、球団公式ホームページでトレイ・ヒルマン監督(44)の就任を発表した。22日(日本時間23日未明)に同監督をカンザスシティーに招いて、正式記者会見を行う予定だ。ロイヤルズは同監督をチーム再建の切り札と考えて託した。今季は4年連続の100敗こそ免れたが最下位を抜け出せず、85年の世界一を最後にプレーオフ出場がない。最近13シーズンで勝率5割以上は03年だけ。投打ともリーグ最弱に近い。

 昨年5月に常勝ブレーブスから迎えられたムーアGMは改革に着手。伝統的体質にメスを入れた。ベル前監督をはじめ、ペーニャ、ミューザー、ブーン、マクレーら選手として実績を残す歴代監督で失敗。「ガムのおまけの野球カードに名前はあっても、偉大な監督になれない人はたくさんいる」と、日本で日本ハムをリーグ連覇に導いた手腕を純粋に評価した。同監督はメジャーでの選手経歴やコーチの経験がない。同様の経歴は03年にマーリンズを世界一に導いたマッキーン氏、01年まで同じくマ軍を率いたボールズ氏くらいが最近では見当たる程度で珍しい。ロイヤルズは複数候補を面談する作業もなく同監督に一本化しており、大抜てきといえる。

 幸いにもゴードン三塁手、先発バニスターら若手が台頭しており、「ロイヤルズは伝統的に機動力を重視。日本ハムに似ています」(大リーグ研究家・福島良一氏)と日本での経験を生かせる環境にある。ムーアGMは「彼は全人生において勝利者。彼以上にふさわしい人材は見当たらない」と、「切り札」として期待の高さをうかがわせた。

(日刊スポーツ 北海道版 引用)

期待感、もてなし表現 道民会議が洞爺湖サミットのシンボル決定
道や道内経済団体でつくる北海道洞爺湖サミット道民会議(高橋はるみ会長)は十九日、同会議独自のサミット・シンボルマークを決めた。

 道内在住者から寄せられた百二十四作品の中から、最優秀賞に選ばれた札幌市在住のグラフィックデザイナー郷古(ごうこ)幸恵さん(22)の作品。環境(ecology)の「e」を、「いい(e)笑顔」とかけて笑顔を抽象化したキャラクターにし、北海道の大地を思わせる「緑色」を配色した。

 郷古さんは「北海道のすばらしさに自信を持って“おもてなし”したいという思いを込め、上を向いたキャラクターで期待感を表現した」と話す。

 シンボルマークは今後、サミットを歓迎する商品や印刷物、新聞広告、テレビ番組、ホームページなどに使用される。民間企業なども、同会議事務局に申請すれば無料で使用できる。
(北海道新聞 引用)

道内の倒産、21・5%増加 上半期 4年ぶり300件台
民間信用調査会社の東京商工リサーチがまとめた全国企業倒産集計によると、本年度上半期(四-九月)の全国倒産件数は前年同期比8・4%増の七千八十一件で、上半期ベースでは二年連続で増加した。中小・零細企業の倒産が増えた。道内の倒産件数は同21・5%増の三百十件と、全国九地域のうちで最も増加率が大きかった。

 同社は負債総額一千万円以上の法的整理と私的整理を調査。負債総額は同17・8%増の二兆九千八百九億円だった。月次ベースの件数も四月以降、六カ月連続で前年同期を上回っている。

 負債総額一億円未満の倒産が同4・0%増の四千五百件と全体の約六割を占め、販売不振など不況型倒産が目立った。同社は「戦後最長の景気拡大が中小・零細に波及していない。景気をけん引してきた製造業の倒産が増えている」と指摘する。

 北海道で上半期の倒産件数が三百件台に上ったのは四年ぶり。同社は「公共事業の削減で建設業の倒産が多い」と分析している。
(北海道新聞 引用)
無車検の車運転、無免許でひき逃げ 17歳を逮捕 苫小牧
【苫小牧】苫小牧署は十五日、自動車運転過失致傷、道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)、道路運送車両法違反(無車検)の疑いで、苫小牧市内の建設作業員の少年(17)を逮捕した。

 調べでは、少年は八月一日午前九時五十五分ごろ、苫小牧市のぞみ町三の市道交差点で、知人から購入した無車検の乗用車を運転し、同市内の会社員男性(60)の乗用車に衝突。男性に軽傷を負わせて、そのまま逃げた疑い。

 同署によると、同日、同市内の山中で放置された少年の車が見つかり、目撃情報や指紋などから少年を特定した。少年は容疑を認めており、「無免許で怖くて逃げた」と話しているという。

 同署によると、現場は信号のない交差点で、男性側の道路が優先だったが、少年は一時停止しなかった。

(北海道新聞 引用)


カジノ摘発、36人逮捕 埼玉県警、6億円売上か
埼玉県警捜査4課と川口署は14日、賭博開帳図利などの現行犯で、同県川口市並木のカジノ店「ZERO(ゼロ)」の従業員15人と、客19人を逮捕した。当時、店内にいなかった店の経営者高梨繁久容疑者(57)=同市西川口=ら2人も同日、同容疑で逮捕した。

 3月に開店した後、トランプを使ったバカラ賭博をしていることがインターネットなどを通じて広まり、7カ月間で約6億円を売り上げたとみられる。

 調べでは、従業員らは14日午後零時40分ごろ、店内で同県飯能市の精密部品製造業の男性(41)らにバカラ賭博をさせ、勝った客から5-3%の換金手数料を徴収した疑い。客19人のうち6人が中国、台湾人女性だった。
(北海道新聞 引用)

泊原発のぼや 原因は溶断の火の粉 熱伝わり出火
【泊】後志管内泊村で建設中の北電泊原発3号機原子炉建屋で九月二十九日に収納箱の中の布やロープが焼けたぼやの原因について、北電は九日、一緒にしまった耐火シートに付着した火の粉の熱が伝わったため、と発表した。3号機で七月から六件続いている不審火との関連については、あらためて否定した。

 北電によると、耐火シートは、ぼや発生の約三十分前まで行われた配管の溶断作業で使用。その際、鉄の火の粉が飛んでシートに付いたが、作業員が気付かずに折り畳み、収納箱に入れたため、火の粉の熱が下にあった布とロープに伝わり、焦がしたという。同じ条件で行った試験でも発火が確認されたといい、広報部は「建屋内は発火物の持ち込みを禁止するなどしており、不審火ではない」としている。
(北海道新聞 引用)


融資330億焦げ付き 全農の債務保証を偽装か
岡山地検に詐欺容疑で役員が逮捕された岡山市の紙製品卸売会社「伊豫商事」=破産手続き中=に、メガバンクなどが計約380億円を融資し、うち約330億円が回収できない見通しであることが8日、関係者の話で分かった。

 伊豫商事は全国農業協同組合連合会(全農)が主な取引先で、9月末に破産を申し立てた際に岡山地裁に報告した年間売上高は約7億円。偽造した全農の債務保証書や水増しした決算書を使って融資を受けていたとみられ、岡山地検は詳しい経緯を調べているもようだ。

 関係者によると、融資額は、みずほ約144億円、三井住友約100億円、広島銀行(広島市)約60億円、中国銀行(岡山市)約10億円など。ほかに百十四銀行(高松市)や香川銀行(同)、兵庫や岡山県の農協支所も融資した。

 伊豫商事には約50億円の預金があり、融資額に応じて分配される見込みだが、ほかに資産はほとんどなく約330億円の回収は困難な状況。
(北海道新聞 引用)

基準値1000倍超すベンゼン 築地市場の移転先で
東京・築地にある中央卸売市場の移転先となっている豊洲地区(江東区)の土壌汚染対策を検討している東京都の専門家会議(平田健正和歌山大教授ら4人)が6日、都庁で開かれ、地下水から環境基準の1000倍を超すベンゼンが検出されたことが報告された。

 豊洲地区に高濃度の汚染土壌が残っていることになり、同会議は結果を「重く受け止める」として、土壌汚染対策法と同じレベルの10メートル四方に区切っての再調査を提起した。今秋に予定した同会議の提言は、来年に持ち越す見通しとなり、移転計画に遅れが出そうだ。

 豊洲地区は東京ガスの事業所の跡地。高濃度のベンゼンが検出されたのは56地点のうち1カ所だが、ここは同社が過去に実施した調査で、基準値をわずかに超える程度の汚染とされていた。

 次回11月5日の会合で具体的な調査方法を決める。
(北海道新聞 引用)

介護保険料、来年2月まで過徴収に 小樽市 システム不具合
【小樽】小樽市が、第一号被保険者(六十五歳以上)の年金から介護保険料を天引きする特別徴収額を二千七百二十九人分、過大請求していたことが五日分かった。十月、十二月、来年二月の三回分で、市は「保険料を算定するコンピューターソフトに不具合が生じたと考えられる」という。

 過大請求額は一人当たり一回最大三千三百三十円で、計二千五百二十九万三千四百十円。今後三回分は修正できないため、市は文書でわびて今後、差額を返還する。四日に市民から、年金振込通知書の請求額が六月に届いた徴収予定額と違うと指摘があり、判明した。

 同市によると、昨年四月の税制改正で保険料が上がった際、小樽市は激変緩和措置を導入。段階的に引き上げる保険料データの一部が緩和措置しない額で徴収作業を行う社会保険庁に送られた。激変緩和措置の対象者は約五千人で、その五割強に誤った請求をした
(北海道新聞 引用)

イオン平岡SC増床申請 札幌市が不許可通知「他の商業施設に影響」
流通道内大手のイオン北海道(札幌)の「イオン札幌平岡ショッピングセンター(SC)」増床計画に対して札幌市が、イオン側が提出した建築基準法の例外規定適用申請を不許可としていたことが三日、分かった。建設地の用途制限を超えるためで、同社は「周辺住民や利用者の要望が根強く、市側と引き続き協議したい」としている。

 計画は地上二階地下一階の既存施設を北側に増築、店舗面積を計四万九千二百平方メートルに増床する内容。イオン側は同SC開設時から増床を想定し既存施設の一部を五階建てに建て増す案と、二階建てのまま増築する案を軸に検討を重ねてきた。

 同社によると、五階建て案は建築確認申請だけで増床できるが、《1》圧迫感を与え景観を損ねる《2》隣接地に生息するアオサギの営巣に影響を与える《3》既存施設を一部取り壊す必要性が生じる-などと説明。一方の二階建て案は、店舗面積が千五百平方メートル以下に制限される第二種中高層住居専用地域に増築するが、五階建て案の諸問題を解決できる利点があるという。

 このためイオン側は二階建て案に決定し、八月上旬、住環境を害する恐れがない場合に適用される建築基準法の例外規定適用を申請。だが「コンパクトなまちづくり」を目指す札幌市は「市都市計画マスタープランに基づいた用途地域の指定目的にそぐわず、他の既存商業施設にも影響が出る」などとして、九月中旬に不許可の通知書を送付した。

 ただ、増床計画について周辺の六町内会などが陳情書などを市に提出するなど、利用者の要望も根強いことから、イオン側は「市と協議し、時間がかかっても増床にこぎ着けたい」としている。

(北海道新聞 引用)

ロシア警備艇が入港 4年ぶり合同訓練 小樽
【小樽】第一管区海上保安本部(小樽)との合同訓練のため、ロシア沿海地方国境警備局(ウラジオストク)とサハリン沿岸国境警備局(ユジノサハリンスク)の警備艇二隻が二日午前、小樽港に入港した。小樽での合同訓練は四年ぶり二回目。五日まで滞在する。

 訓練は、二○○○年に海上保安庁と当時のロシア国境警備庁が、薬物や銃器の不法取引の取り締まり、密航の防止などに関して結んだ相互協力の覚書に基づく。三日には小樽沖で、薬物の不法取引船を共同で捕捉する訓練を行う。

 警備艇は「926」(三七五トン、ナホトカ)と「922」(同、色丹島)の二隻。

 同港第三埠頭(ふとう)で行われた歓迎式では、約百人のロシア代表団のウラジーミル・ラキゾ団長(ロシア沿海地方国境警備局長)が一管本部の宮内健本部長と握手し、「お互いに行き来することは両国の関係発展に役立ち、将来につながる」とあいさつした
(北海道新聞 引用)
静脈認証で医療事故防げ 恵佑会札幌病院、新システムを導入
恵佑会札幌病院(二百七十二床)は一日、手のひら静脈認証技術を使った患者認証システムを富士通と共同開発し、同日から導入したと発表した。静脈認証技術を用いた患者の本人確認システムの開発、導入は全国初といい、手術患者の取り違えや投薬ミスなどの医療事故の防止につなげる。

 同病院は二○○四年から富士通の電子カルテシステムを採用しており、新たに静脈認証装置を連動させた。手術予定のある入院患者の静脈情報を電子カルテに事前に登録し、手術前に患者の静脈情報と登録情報を照らし合わせることで、同姓同名などによる患者の取り違えを防ぐ。

 手のひら静脈認証装置は二十五台を導入し、各病棟に事前登録用として十八台配置したほか、七室ある手術室にも照合用として一台ずつ設置した。

 当面は手術時の患者確認用に使うが、来春には輸血や注射投与時にも利用を広げ、放射線検査や内視鏡検査などにも応用する。

 導入費用は総額で数千万円程度の見込み。同病院では患者確認にID番号を記したゴム製のリストバンドを使用していたが、「新システム導入により年間で二百万円程度の経費を削減できる」(同病院)という。

 また事前登録にかかる時間が一、二分程度しかかからず、本人確認も数秒で終わるうえ、非接触型で衛生面でも優れているといい、富士通は「このシステムを他の病院にも導入していきたい」と話している。


(北海道新聞 引用)
ヨット転覆し女児2人死亡 広島・江田島沖で6人乗り
30日午後3時ごろ、広島県江田島市沖美町是長の沖合でヨットが転覆し、女児2人がおぼれたと119番があった。

 江田島市消防本部の救急隊員が到着した時には2人ともすでに意識不明の状態で、病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。

 死亡したのは広島県呉市本通、小学3年正岡沙也加ちゃん(9)と広島市南区、幼稚園児林優妃ちゃん(5)。

 広島海上保安部によると、ヨットが転覆したのは入鹿鼻と呼ばれる岬の北東約300メートル地点。ヨットは全長3・44メートルで、2人を含む子ども5人と、沙也加ちゃんの父で医師の良之さん(43)の計6人が乗っていた。全員が海に投げ出されたが、4人は救出され無事だった。

 現場は、広島市南方の瀬戸内海にある西能美島西岸の保養所や別荘が立ち並ぶ地域。

(北海道新聞 引用)