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JR知床斜里駅 町観光センターと直結 周辺広場も整備工事始まる
【斜里】町中心市街地再開発の総仕上げともなる、JR知床斜里駅(町港町)の外観と機能を一新する増改築工事が始まった。年内にも完成予定の新駅舎には町観光センターを直結。周辺広場や街路も整備する。「知床の玄関口」の駅前空間は、大きく生まれ変わる。

 駅舎の増改築は、町が一九九六年から進めている中心市街地再開発の一環。現在の駅舎本体はそのまま使い、外装をし直して、待合室や改札口を整備する。外壁にはカラマツ材を用い、細長い帯状の窓を幾何学模様のように配して外光を取り入れる。木のぬくもりを感じさせる一方、モダンさも兼ね備えたデザイン。

 従来、駅舎のわきに独立して建てられていた観光センターは、新駅舎と一体となり、利用者が直接行き来できるようになる。総面積は四百七十平方メートルで総工費約一億円。

 新しい観光センターには職員を常駐させ、観光客のために宿泊手配をしたり、知床をはじめ、道東圏の広域の観光情報を提供する。情報展示コーナーやトイレなども備える。

 町中心部では、四月に道の駅「しゃり」がオープンしている。今月初めには、本州の大手ビジネスホテルチェーンが経営する「ホテルグランティア知床」(百五室)が開業した。

 また、斜里バスの新社屋には太陽光と風力で発電し、街灯の役目を果たすハイブリッドタワー「ECOMO(エコモ)」もお目見えするなど周辺施設の開発が活発だ。

 市街地再開発を担当する町市街地整備推進室では「新駅舎が観光の拠点となることを期待している」と話している
(北海道新聞 引用)
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