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サッポロビール 道本社を大幅強化 商品開発部門を新設
サッポロビールが十月一日付の機構改革で北海道本社(札幌)の機能を大幅に強化することが二十日分かった。東京本社以外では初めて商品開発担当の専門部署を設け、「北海道発のビール」などを開発するほか、道内に貢献する経営戦略を策定する組織も設置する。発祥の地として北海道を重視する姿勢を鮮明にする。

 サッポロは北海道本社と東京本社の二本社制だが、人員は東京に集中。道本社の人員の大半は、営業部門である北海道本部の社員が兼務する体制だった。機構改革で、道本社は十五人程度の専従者からなる組織にする。

 農産物が豊富な道内に専任の開発担当者を置くことで、新たな発想の商品開発を目指す。道内限定商品や道内で開発した商品を全国展開することも視野に入れる。

 併せて、道本部の企画部門を道本社に移管する。中長期的な視点で北海道に貢献する取り組みを企画するほか、地域のイベントへの協力など地域密着のネットワークづくりを担当する部署も設ける。

 これとは別に、上川管内上富良野町のバイオ研究開発部「ホップ育種センター」を改組。従来のビール原料のホップや大麦の研究に加え、ソバなど道産食材を使った商品開発の可能性も探るなど研究の幅を広げる。

 サッポロの主力商品「黒ラベル」は最初は道内で販売し、人気の高まりで全国展開した経緯があるほか、道内限定のビール「サッポロ クラシック」も販売数量が毎年6%程度伸びるなど、同社の北海道発商品には実績がある。

 サッポロは組織強化で道内での存在感を向上させる一方、「北海道ブランド」を生かした戦略を進め、企業価値向上につなげる考えだ。
(北海道新聞 引用)
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