2ntブログ
北海道・札幌・ススキノの夜明け
北海道・札幌・ススキノについて書き込んでいきます!
プロフィール

DJ豊田

Author:DJ豊田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロ軍がヒルマン監督を選んだ理由は…
ロイヤルズは19日、球団公式ホームページでトレイ・ヒルマン監督(44)の就任を発表した。22日(日本時間23日未明)に同監督をカンザスシティーに招いて、正式記者会見を行う予定だ。ロイヤルズは同監督をチーム再建の切り札と考えて託した。今季は4年連続の100敗こそ免れたが最下位を抜け出せず、85年の世界一を最後にプレーオフ出場がない。最近13シーズンで勝率5割以上は03年だけ。投打ともリーグ最弱に近い。

 昨年5月に常勝ブレーブスから迎えられたムーアGMは改革に着手。伝統的体質にメスを入れた。ベル前監督をはじめ、ペーニャ、ミューザー、ブーン、マクレーら選手として実績を残す歴代監督で失敗。「ガムのおまけの野球カードに名前はあっても、偉大な監督になれない人はたくさんいる」と、日本で日本ハムをリーグ連覇に導いた手腕を純粋に評価した。同監督はメジャーでの選手経歴やコーチの経験がない。同様の経歴は03年にマーリンズを世界一に導いたマッキーン氏、01年まで同じくマ軍を率いたボールズ氏くらいが最近では見当たる程度で珍しい。ロイヤルズは複数候補を面談する作業もなく同監督に一本化しており、大抜てきといえる。

 幸いにもゴードン三塁手、先発バニスターら若手が台頭しており、「ロイヤルズは伝統的に機動力を重視。日本ハムに似ています」(大リーグ研究家・福島良一氏)と日本での経験を生かせる環境にある。ムーアGMは「彼は全人生において勝利者。彼以上にふさわしい人材は見当たらない」と、「切り札」として期待の高さをうかがわせた。

(日刊スポーツ 北海道版 引用)

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://toyota30.blog.2nt.com/tb.php/173-0d2aecab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)