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札幌三井ビル 着工半年遅れ今秋に 12年完成 改正建築基準法響く
完成後に高さ百八十五メートルと、JRタワー(百七十三メートル)を抜いて道内一の高層ビルになる札幌三井ビルディング本館・別館(札幌市中央区北二西四)の建て替えが当初計画よりも遅れ、着工が今年秋、完成が二○一二年春にそれぞれ半年ずれ込む見通しであることが九日分かった。昨年六月に施工された改正建築基準法により確認申請に提出する書類作成や、審査期間に時間がかかることが影響しているとみられる。

 三井不動産(東京)が進めている同ビルの建て替えは日本郵政公社との共同事業で、現ビルに隣接する同公社の駐車場を含む五千五百メートルを一体開発。ここに地上三十六階、地下四階建て、延べ床面積九万九千九百平方メートルのビルを建てる計画で、テナントには高級ホテルやオフィス、商業施設などの入居を予定している。当初計画では今春にも着工し、一一年秋の完成を予定していた。

 昨年末から一部で解体の準備作業を始めている段階だが、関係者によると同社は既に建て替えに伴って一時転居していったテナントなどに対して計画がずれ込むことなどを説明しているという。

 改正建築基準法では、申請書類やチェック項目が増えるなど着工前審査が厳格化された上、確認申請後の小幅な変更も認められなくなった。このため、昨年の国内住宅着工戸数が四十年ぶりの低水準に落ち込むなど影響が深刻化している。

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