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奈井江国保病院 小児科、来月新設 砂川市立から医師派遣
【奈井江、砂川】空知管内奈井江町の町立国保病院(小西裕彦院長、九十六床)は六月七日から、砂川市立病院(小熊豊院長、五百十九床)から小児科医一人の派遣を受け、小児科を新設する。診療は週一回だが、専門医の派遣で診療科を新設するのは全道的に珍しいという。

 両病院が二○○五年十月に結んだ、医師の相互派遣や検査機器の共同利用などに関する医療連携協定に基づく措置。

 砂川市立病院によると、同病院小児科を利用する外来患者約二万人のうち、10-15%が奈井江町の子供たち。ぜんそくやてんかんなどの慢性疾患で、奈井江から約八キロ離れた砂川まで定期的に通院している子供もいる。竹内亮・砂川市立病院小児科医長は「サテライト的な診療科を設ければ、投薬などのために通院する子供や家族の負担を減らせる」と話す。

 奈井江町立国保病院での小児科診療は毎週木曜の午後二時から二時間で、年間約二百五十人の診療を見込んでいる。

 奈井江町の北良治町長は「医師不足に悩む地方の自治体病院の改善策の一つとして注目されるのではないか。将来は産婦人科や精神科などの開設も検討し、地域医療の発展につなげたい」と話している。

(北海道新聞引用)
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