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白老にバイオ燃料工場 函館の産廃業者 12月にも操業
【白老】産業廃棄物収集運搬業などを営むエポック・サービス(函館、石崎正敏社長)は二十四日、廃食用油からバイオディーゼル燃料を製造する工場を胆振管内白老町に建設することを明らかにした。十二月にも操業を開始する。

 同社は九月に同町石山の町有地四千平方メートルを購入し工場を建設。一日当たり三千六百リットルのバイオディーゼル燃料を製造する。全体計画では、二〇○八年に町有地を買い増しし、取得用地を約八千二百平方メートルに広げ、○九年をめどに同七千二百リットルに生産を拡大。製造したバイオディーゼル燃料は運送業者などに販売する。

 原料はスーパーの総菜部門などから回収した廃食用油で、メタノールを加えるなどして燃料化する。製造工程で廃液やばい煙は排出しないという。製造スタッフ六人は地元採用する見通し。

 白老町が「バイオマスタウン構想」を掲げ、可燃ごみの固形燃料化などを進めていることを背景に進出が決まった。同社の従業員数は七十三人で、札幌に統括本部、東京など六カ所に支店を置いている。

(北海道新聞 引用
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