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薩摩の若殿、帰郷 島津忠裕さん 「北海道との懸け橋に」
NHK大河ドラマ「篤姫」の放映で、脚光を浴びる薩摩(鹿児島県)の島津家。その第三十二代当主、修久(のぶひさ)さん(70)の長男で、小樽商大大学院ビジネススクールで経営学を学んでいた忠裕さん(35)=札幌市東区=が三月上旬、帰郷することとなった。島津家ゆかりの品々を展示する尚古集成館(鹿児島市)の新事業に携わるためだ。札幌での四年間の生活に別れを告げる忠裕さんは「鹿児島と北海道のつながりは予想以上。今後は両者の懸け橋になれれば」と話す。

 友人らが十八日、札幌市中央区のホテルで囲む会を開き、激励した。

 忠裕さんは鹿児島市出身。慶大経済学部卒業後、日本興業銀行などを経て、現在は観光事業やレジャーを手掛ける実家の島津興業(鹿児島市)の調査役。母親の伊津子さん(69)は西郷隆盛のひ孫。

 上川管内上富良野町の島津家富良野農場(島津農場)の調査などのため、二○○四年二月に東区に移り住んだ。調査の傍ら、○五年四月からは札幌学院大大学院で都市計画を学び修了。同ビジネススクールには昨年四月から在籍し、集成館リニューアルに伴う新プロジェクトのため中退し故郷に帰ることになった。

 学生時代、車で一カ月間道内を回ったり、新婚旅行先にも北海道を選んだという忠裕さんは「北海道は水がおいしく、本当に住みやすい。大雪の一昨日には、『転び納め』をしました」と笑う。

 あいさつの中で、忠裕さんは「ドラマでは、お守り役の女性が自殺するなどショッキングな内容もありますが、あれは脚色。半分はドラマと思いながら見てください」と話した。


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【2008/02/23 10:46】 | # [ 編集]


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