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日替わり打線 人材難、監督悩む
開幕から3週間がすぎ、日本ハムは7勝9敗3分けの5位。打線の低迷が波に乗り切れない理由だった。楽天戦では14日が12安打6得点、15日も23安打18得点とようやく火がつきだしたが、ヒルマン監督は毎日頭を悩ませながらオーダーを考えている。(門馬羊次)

 16日現在、チーム打率は2割5分9厘と前日の猛打でリーグ最下位から一気にトップに跳ね上がった。ただ、総得点は1試合で18点を挙げたものの69点で同最下位タイ。小笠原、新庄と主力打者が抜け得点力低下は予想できる事態だった。その穴を若手や新戦力で補うためヒルマン監督はキャンプから「今季はラインアップを固定しない」と言い続けてきた。

 その通り、19試合を終えた時点で組んだ先発ラインアップは15通り。ほぼ毎試合、打順やスタメンを入れ替えベストな布陣を模索している。

 3番に固定するはずだった稲葉を開幕6試合目から5番に移し、好調の坪井が3番に。4番・セギノールとのクリーンアップトリオは固定されつつある。1番・森本、2番・田中賢と9番・金子誠は不動。6-8番に入る選手が毎試合、入れ替わるパターンが多い。

 ヒルマン監督は「結果が続けて出るまで固定するかは分からない。今は継続して力を発揮している選手が少ない」と試行錯誤中だ。淡口打撃コーチも「打順は替わらないのがベスト。監督も人材が少ないから苦労している」と話す。

 ただ、日本一になった昨季も開幕19試合では14パターンの先発オーダーを組んでいた。固定し始めたのは6月の交流戦を終えたころ。今は最適なオーダーを探すための期間ともいえる。

 15日の試合のように森本、田中賢がともに4安打するような活躍があれば打線全体が活気づく。打順の固定にはまず、主力が期待通りのプレーができるかに懸かっている。

(北海道新聞引用)
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