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札幌・モエレ沼公園:2年連続で集客トップ
 札幌市東区のモエレ沼公園で06年度の来場者数が前年度より約12万人多い83万1350人に達し、札幌の観光施設の中で2年連続のトップになった。道外の観光客も多く、札幌の新しい名所に成長しつつある。

 モエレ沼公園はごみの埋め立て跡地に建設され、98年7月に一部が、05年7月に全面開園した。世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチ(1904~1988年)が設計し、札幌ドーム約130個分に相当する約180ヘクタールの敷地に「モエレ山」(標高62メートル)や「ガラスのピラミッド」などの施設が点在する。04年度の来場者数は42万7000人だったが、05年度は70万8000人へと急増。06年度は、さっぽろ雪まつりの第2会場「サッポロさとらんど」(東区、73万2735人)▽円山動物園」(中央区、61万1414人)--などを抑えた。

 特に道外観光客の間で人気が高く、同公園を訪れる1日観光バスツアーを実施している北海道中央バスによると、ツアー参加者の9割は道外。担当者は「テレビや雑誌で知って参加するお客さんが多い」と話す。また、同公園は、道内外の建築家やデザイナーが作品を造るアートフェスティバル「スノースケープモエレ」などのイベントのほか、客足が減る冬期にも雪を生かした催しを企画、年間を通し安定して来場者を集めている。公園を管理する市環境局は「約180ヘクタールのスケールが都会から来るお客さんにとって魅力なのでは」と分析。市観光企画課は「『また来たい』という声も多く、今後も人気は続くと思う」と期待を寄せている。

 一方、市民らでつくる「モエレ沼公園の活用を考える会」会長の小林英嗣・北海道大学大学院教授(都市地域デザイン)は「単にイベント会場として人を集めるのではなく、訪れる人々が広大な景観から安らぎを実感できる空間であり続けていけるかが今後の課題」と話している

(毎日新聞引用)
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