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「◆(えり)の湯」きょう開業 「石狩温泉番屋の湯」衣替え 地元産料理も提供
【石狩】昨年7月、市営から民営温泉となった「石狩温泉番屋の湯」(弁天町)が21日、「◆(えり)の湯」としてリニューアルオープンする。札幌近郊にスーパー銭湯が林立する中、「くつろぎ」「ゆったり」を前面に打ち出し、新たな客層の呼び込みを狙う。オープンを前に20日、同施設で記念式典が行われ、再出発を祝った。

 「◆」は市内の遺跡から出土した魚を捕獲する仕掛けから名付けた。浴衣やタオルを貸し出し、手ぶらで来館して長時間過ごせる。一階に男女別の仮眠室を新設、二階には地産地消にこだわったフードコーナーが登場し、石狩産の魚介類や野菜を使った料理を提供するなど館内のイメージを一新した。

 式典には関係者約二百人が出席。経営するケアコミュニケーションズ(札幌)の滝野賢次郎社長や田岡克介市長、石狩観光協会の大川修司会長らがテープカットを行った。その後、出席者は館内を見学した。

 滝野社長は「(人が多くて慌ただしい)スーパー銭湯との競合は考えていない。石狩はじめ、札幌や小樽など近郊から来館していただき、ゆっくりと楽しんでほしい」とPRする。

 一方、大人六百円だった入館料が、平日九百円、土、日、祝日は千二百円(いずれも子ども半額)となる新料金体系に対し、市民からは不満の声も上がっている。同社は「タオルや浴衣代を含んでいるため」と説明するが、市内の四十代主婦は「家族で行くには料金が高く、以前のように気軽に利用できない」と不満顔だ。

 営業時間は午前十時-午後十時。毎月第四火曜休み。問い合わせは◆の湯(電)62・5333へ。(岩瀬貴弘)

(注)◆は「魚へん」に「入」

(北海道新聞引用)
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