2ntブログ
北海道・札幌・ススキノの夜明け
北海道・札幌・ススキノについて書き込んでいきます!
プロフィール

DJ豊田

Author:DJ豊田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メメとトト、よろしく! 釧路市動物園のシマフクロウ
釧路市動物園で昨年四月に生まれた二羽のシマフクロウにこのほど、名前が付けられた。メスは「メメ」、オスは「トト」。市民公募で命名された。同園は「名前を呼んで親しみ、かわいがってあげてほしい」とPRしている。

 同園は全国の動物園で唯一、シマフクロウを飼育、展示している。

 メメは、「ポッポ」(メス)と「アカン」(オス)との間に生まれ、人工ふ化した。トトは、「ムム」(メス)と「トカチ」(オス)との間に生まれ、自然ふ化した。生まれてすぐは雌雄の区別が付かず、すぐに命名できずにした。親鳥から引き離して一般公開した昨年十二月、血液を採取してDNAを調べ、雌雄を判断できた。

 三月一日から四月二十二日まで名前を募集し、百八十一通の応募があった。「同じ音が続き、子供にも呼びやすく覚えやすい名前」との理由で、釧路市の幼稚園教諭藤田知美さん(20)が応募したアイデアを採用した。

 四月三十日に同園で行われた命名式では、高橋利雄園長から藤田さんへ「名付け親証明書」と、「メメ」「トト」の名札を付けたフクロウのぬいぐるみが贈られた。命名式を見守った入園者五十人にも、二羽の写真を載せた名刺大のカードを記念品として配布した。(鈴木理恵)



 一方、同園で今年四月に相次いで誕生したシマフクロウのひな二羽のうち、繁殖を促すため非公開で飼育中の「アカン」(オス)と「ポッポ」(メス)から生まれたひなが四月二十三日、死んだことが確認された。発育不良が原因とみられる。

 ハクチョウ池付近で公開されている「トカチ」(オス)と「ムム」(メス)のひなは、体重がふ化当時の十倍の七百グラム前後にまで成長し、六月十日ごろには巣の外へ出てくるとみられるという

(北海道新聞引用)
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://toyota30.blog.2nt.com/tb.php/80-0a5007a5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)